サイナビ!アーカイブ

再現性・再現可能性を議論する 

信頼性検証論文への疑義? 心理学の再現性、再現可能性についての議論が再燃しています。

パーソナリティのそもそも論をしよう(1) 

パーソナリティのそもそも論をしよう。パーソナリティ心理学の歴史的・社会的文脈と最近の動きとを結びつけることで何が見えてくるのか。日本パーソナリティ心理学会との共同企画として、理事長の渡邊芳之教授と常任理事の小塩真司教授が […]

子どものがまんを科学する――実行機能の発... 実行機能とは?

がまんができる子どもとできない子どもとでは何が違うのでしょうか? 近年、子どものセルフコントロール(自己制御)能力が注目されています。上越教育大学の森口佑介准教授が、子どものがまんについて、実行機能の発達の観点から解説し […]

ベイズ統計学による心理学研究のすゝめ(2... 

いま、心理学の中でベイズ統計学を用いた研究が増えています。ベイズ統計学はどういった特徴をもつのか、研究増加の背景には何があるのか。専修大学の岡田謙介准教授による「ベイズ統計学による心理学研究のすゝめ」、第2回はベイズ統計 […]

サイナビ!ブックレットvol.6「幼児教... 

よりよい幼児教育とはどのようなものなのか、課題はどこにあるのか。幼児教育の質とエビデンスを考察する連載が1つのブックレットになりました。

幼児教育のエビデンスと政策(4) エビデンスを政策に生かす――幼児教育の質の向上に必要なエビデンスとは

よりよい幼児教育とはどのようなものなのか、課題はどこにあるのか。白梅学園大学の無藤隆教授と共栄大学の内田千春准教授が幼児教育のエビデンスと政策について解説します。最終回は、先進的な実践を続けているイタリアのレッジョ・エミ […]

サイナビ!ブックレットvol.5「意外と... 

私たちの行動の基本的な原理を探究する、学習心理学と呼ばれる領域があります。その射程の広さとは裏腹に、「とっつきにくい」とも思われがちな学習心理学。「意外といける」その魅力を伝える連載が1つのブックレットになりました。

意外といける! 学習心理学(4) 学習研究に未来はありますか?

その射程の広さとは裏腹に、「とっつきにくい」とも思われがちな学習心理学。「意外といける」その魅力を、専修大学の澤幸祐教授が語ります。第4回(最終回)では、学習研究の広がりを見据えながら、「未来を変える学問」である学習研究 […]

サイナビ!ブックレットvol.4「実験心... 

自身の研究史を振り返っていただきながら、心理学における実験や実証的アプローチの魅力を伝える連載が1つのブックレットになりました。

実験心理学の魅力(4) 

関西学院大学の今田寛名誉教授に、ご自身の研究史を振り返っていただきながら、心理学における実験や実証的アプローチの魅力について伺います。連載の第4回(最終回)では、研究を通じた人間関係の広がり、そして最近刊行された、実証的 […]