サイナビ!アーカイブ

のぞいてみよう!ICP2016――世界と... 

2016年の7月24~29日の6日間,パシフィコ横浜にて,第31回国際心理学会議(ICP2016)が開催されます。世界から多くの研究者が参加し,広範にわたるテーマが議論されるようです。ICP2016の組織委員会委員長を務 […]

新刊ナビ!(2016年5月) 

新年度にも少しずつ慣れてきた5月。2016年4,5月に刊行された心理学に関する書籍の中から気になったものを一言を添えて紹介します。日本人と世界の価値観,夫と妻の生涯発達,ビジネスパーソンに向けたアサーション,脳から見た自 […]

サイナビ!ブックレットvol.10「子ど... 

がまんができる子どもとできない子どもは何が違うのか? 自己制御能力や実行機能の発達についての連載がブックレットになりました。

子どものがまんを科学する――実行機能の発... 実行機能を育み,鍛える

がまんができる子どもとできない子どもとでは何が違うのでしょうか? 京都大学の森口佑介准教授が,子どものがまんについて実行機能の発達の観点から解説します。最終回は,実行機能をどのように育てるのか,そして鍛えるのかについて検 […]

18歳は大人か?子どもか?――心理学から... 何歳から大人か

日本でも18歳以上の人たちも投票ができるようになりました。一方で,喫煙や飲酒は20歳以上のままです。18歳は大人なのでしょうか。それとも子どもなのでしょうか。大阪教育大学の白井利明教授が、青年心理学の観点からこの問題に迫 […]

日本発達心理学会に参加しました 

2016年4月29日から5月1日の3日間,北海道大学で開催された日本発達心理学会第27回大会に参加してきました。学会の様子をご紹介したいと思います。

子どものがまんを科学する――実行機能の発... 子どもの将来を予測する実行機能

京都大学の森口佑介准教授が,子どものがまんについて実行機能の発達の観点から解説します。第3回は,社会情報的スキルとしての自己制御機能や実行機能が,子どもの将来の成績や健康,社会性をどう予測するのかを紹介します。(編集部)

サイナビ!ブックレットvol.9「パーソ... 

パーソナリティのそもそも論をしよう。パーソナリティ心理学の歴史的・社会的文脈と最近の動きとを結びつけることで何が見えてくるのか。連載が1つのブックレットになりました。

パーソナリティのそもそも論をしよう(4) 

パーソナリティのそもそも論をしよう。パーソナリティ心理学の歴史的・社会的文脈と最近の動きとを結びつけることで何が見えてくるのか。渡邊芳之教授と小塩真司教授が対談を行い,北村英哉教授,詫摩武俊名誉教授らを交えて議論を深めま […]

知覚的リアリティの科学(2) バーチャルリアリティ――リアリティをつくり,変える技術

私たちは,世の中をありありとリアルに感じて日々を過ごしていますが,そのリアリティはどのように認識されているのでしょうか。豊橋技術科学大学の北崎充晃准教授がリアリティに迫る連載の第2回は,バーチャルリアリティに研究者たちが […]