日本心理学会に参加しました

いよいよ最終日

さて,いよいよ最終日。名城線で会場に向かうと,以前にお世話になった先生と電車でお会いする。近況などを伺いつつ,会場に到着。

シンポジウムに向かおうとしたところ,初日にもお会いした先生とすれ違い,時間がおありだということだったのでその場で打ち合わせ。予定していた企画から少し変更することになるかもしれない。まあ,よくあること。引き続き,案を練ることに。お会いできてよかった。

途中から「心に及ぼすマクロな影響を測る――心理・社会・文化への量的アプローチ」を聴講。森林生態学の方が指定討論。森林のシミュレーション映像が面白い。

打ち合わせ,打ち合わせ

昼にとある先生と打ち合わせ。新しい企画の可能性についてお話する。その後,少し時間をおいてから別の打ち合わせへ。こちらは編著になりそう。いずれも楽しみ。

午後は遅れて,「道徳心理学コロキアム――領域横断的にとらえることはできるか?」を聴講。道徳研究は最近盛り上がっている気がする。科学哲学の先生が指定討論で,たくさんスライドを作ってこられていた。

最後の時間帯も気になる発表はあったが,所用で早めに失礼することに。最後にポスター会場をまわる。発表にもよるが,けっこう活発に意見交換や議論がなされている印象。こういう個人的な結びつきが得られるのが,学会のいいところなのだと思う。

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今回の学会では事前にアポイントメントをとったものを含めてたくさん打ち合わせができた。ちょっとご挨拶したい場合などはシンポジウムの時間を調べていっ て,終わった後にお声がけすることも。ポスター会場にはたくさんの先生方がいらっしゃるので,1周するといろいろな先生に出会える。この学会中,3周くら いした。

名古屋国際会議場を後にして,名古屋駅へ。お土産にういろうを購入。初日の味噌カツがおいしかったので味噌だれを2日目の夜,コンビニで購入しました。

miyage

新横浜駅に到着して帰ろうと思ったら,横浜線が止まっているというアクシデントに見舞われる。迂回して何とか無事に帰宅。2泊3日の旅程を終了した。

来年,再来年は?

学会はやっぱり研究者の集会なのだけれど,一般の方向けの公開シンポジウムも設定されているし,内容がよくわからなくても学問の最先端の雰囲気に触れるだけでもワクワクしてくる。お近くで開催されるようなら,覗いてみてはいかがでしょうか。

私も学術研究の議論に入っていけるわけではなく,あくまでも外から眺めてお話を伺うだけ。でも学術研究に打ち込まれている先生方の姿は,やっぱりかっこいい。そうした「熱気」を出版物を通して広く届けていきたい,と思う。

来年の日本心理学会は,国際心理学会2016(ICP2016)と同時開催。パシフィコ横浜で7月24日から29日まで開催されます。世界中の心理学研究者が多く参加する,国際的な集会になるようです。

再来年は久留米大学とのこと。こちらも楽しみですねー。


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