連載アーカイブ

幼児教育のエビデンスと政策(4) エビデンスを政策に生かす――幼児教育の質の向上に必要なエビデンスとは

よりよい幼児教育とはどのようなものなのか、課題はどこにあるのか。白梅学園大学の無藤隆教授と共栄大学の内田千春准教授が幼児教育のエビデンスと政策について解説します。最終回は、先進的な実践を続けているイタリアのレッジョ・エミ […]

意外といける! 学習心理学(4) 学習研究に未来はありますか?

その射程の広さとは裏腹に、「とっつきにくい」とも思われがちな学習心理学。「意外といける」その魅力を、専修大学の澤幸祐教授が語ります。第4回(最終回)では、学習研究の広がりを見据えながら、「未来を変える学問」である学習研究 […]

実験心理学の魅力(4) 

関西学院大学の今田寛名誉教授に、ご自身の研究史を振り返っていただきながら、心理学における実験や実証的アプローチの魅力について伺います。連載の第4回(最終回)では、研究を通じた人間関係の広がり、そして最近刊行された、実証的 […]

意外といける! 学習心理学(3) 学習理論って難しいんじゃないですか?

その射程の広さとは裏腹に、「とっつきにくい」とも思われがちな学習心理学。「意外といける」その魅力を、専修大学の澤幸祐教授が語ります。第3回は、「学習研究って難しいんじゃないですか?」という核心を突く問いに立ち向かいます。 […]

意外といける! 学習心理学(2) 学習研究ってそんなに役に立ちますか?

その射程の広さとは裏腹に、「とっつきにくい」とも思われがちな学習心理学。「意外といける」その魅力を、専修大学の澤幸祐教授が語ります。連載の第2回は、「学習研究ってそんなに役に立ちますか?」という問いに答えるべく、学習研究 […]

ベイズ統計学による心理学研究のすゝめ(1... 

いま、心理学の中でベイズ統計学を用いた研究が増えています。長年「傍流」とされてきたベイズ統計学が、最近になってなぜ見直されてきたのでしょうか。また、ベイズ統計学とはいったいどういった特徴をもつのでしょうか。「ベイズ統計学 […]

意外といける! 学習心理学(1) 学習心理学ってそんなに面白いですか?

われわれの毎日は学習であふれている、そう言われるとびっくりするでしょうか。私たちの行動の基本的な原理を探究する、学習心理学と呼ばれる領域があります。その射程の広さとは裏腹に、「とっつきにくい」とも思われがちな学習心理学。 […]

実験心理学の魅力(3) 

関西学院大学の今田寛名誉教授に、ご自身の研究史を振り返っていただきながら、心理学における実験や実証的アプローチの魅力について伺います。連載の第3回は、研究を展開していくうえで気をつけたこと、研究、教育に対する姿勢について […]

現象としての社交不安(3) 対人恐怖症は日本文化に固有の現象なのか?

社交不安を「症状」ではなく「現象」としてとらえると、何が見えてくるのか。臨床心理学のアプローチから大阪大学の佐々木淳准教授が、「現象としての社交不安」について解説します。連載の第3回は日本において研究が蓄積されている対人 […]

幼児教育のエビデンスと政策(3) 幼児が育つ環境をつくる――幼児教育の質とは

よりよい幼児教育とはどのようなものなのか、課題はどこにあるのか。白梅学園大学の無藤隆教授と共栄大学の内田千春准教授が幼児教育のエビデンスと政策について解説します。連載の第3回は、幼児教育の質をどのように測定すればよいのか […]