サイナビ!アーカイブ

Instagramの「いいね」数による気... 『パーソナリティ研究』内容紹介
若者に人気のInstagramでは,投稿された写真と文章に対して,フォロワーが「いいね」やコメントなどをつけて反応をします。自分の投稿に対する「いいね」の数が友人の投稿と比べて多いのか少ないのかによって気分が変化するのか […]

座談会:サンプソンとラウブによる犯罪学の...
犯罪学分野の基本文献でありながら日本語に翻訳されていなかったサンプソンとラウブのCrime in the makingがこのたび翻訳出版されました。出版の経緯やいま本書を読む意義などを,4人の訳者に語っていただきました。 […]

座談会:サンプソンとラウブによる犯罪学の...
犯罪学分野の基本文献でありながら日本語に翻訳されていなかったサンプソンとラウブのCrime in the makingがこのたび翻訳出版されました。出版の経緯やいま本書を読む意義などを,4人の訳者に語っていただきました。 […]

座談会:サンプソンとラウブによる犯罪学の...
犯罪学分野の基本文献でありながら日本語に翻訳されていなかったサンプソンとラウブのCrime in the makingがこのたび翻訳出版されました。出版の経緯やいま本書を読む意義などを,4人の訳者に語っていただきました。 […]

性格を2回尋ねると回答は変わる?――再検... 『パーソナリティ研究』内容紹介
質問に繰り返し回答すると,2回目の回答が1回目の回答よりも社会的に望ましい方向に変化する「再検査効果」がいくつかの研究で報告されています。性格特性に関して再検査効果が生じるかどうかを調べるために、オンライン調査が実施され […]

目標を追求するときに動機づけを高めるには... 『パーソナリティ研究』内容紹介
私たちは日々の生活の中でいろいろな目標をもち,追求しています。目標追求の過程の中で自分の現在地を知ろうとするプロセスは進捗モニタリングと呼ばれており,いくつかのフレームがあることがわかっています。進捗モニタリングの際に, […]

「科学を否定する人たち」はどんな人なのか... あるセミナーの体験ルポ
気候変動懐疑論,地球平面説,反ワクチン――なぜ科学を否定する人たちがいるのだろうか? 科学否定について心理学的に解説し,科学理解の促進に向けた取り組みを提案した『科学を否定する人たち』を翻訳した心理学者が、とあるセミナー […]

「良い子」であろうとして自分を犠牲にして... 『パーソナリティ研究』内容紹介
「良い子」であろうとして,周囲の期待に応えるために自分を犠牲にし,心が不適応に陥っている状態は「過剰適応」と呼ばれます。過剰適応へのなりやすさと,自己意識特性と呼ばれる性格傾向や周りからの影響の受けやすさとがどう関連する […]

「倫理的罪悪感」を抱く子ほど思いやり行動... 『パーソナリティ研究』内容紹介
他者に物を分け与えたり,困っている人を助けたりといった自発的な思いやり行動(向社会的行動)をよく示すのはどんな子でしょうか? 小学生の子どもたちを対象に,倫理的罪悪感が思いやり行動とどう関連するのか,同情はそれらとどう関 […]

書評『歩行が広げる乳児の世界』
乳児が歩きはじめることが他の領域の発達にどう影響するのかを描いた話題の新刊,外山紀子・西尾千尋・山本寛樹『歩行が広げる乳児の世界』。領域横断的な発達を捉える発達カスケードの特徴や意義とはどのようなものか。無藤隆・白梅学園 […]