佐々木淳アーカイブ

現象としての社交不安(4) 現象が現象であるために――病理を超えて

社交不安を「症状」ではなく「現象」としてとらえると、何が見えてくるのか。臨床心理学のアプローチから大阪大学の佐々木淳准教授が、「現象としての社交不安」について解説します。連載の最終回では,専門家やクライエントによる現象へ […]

現象としての社交不安(3) 対人恐怖症は日本文化に固有の現象なのか?

社交不安を「症状」ではなく「現象」としてとらえると、何が見えてくるのか。臨床心理学のアプローチから大阪大学の佐々木淳准教授が、「現象としての社交不安」について解説します。連載の第3回は日本において研究が蓄積されている対人 […]

現象としての社交不安(2) これって正常?異常?――現象の機能を考える

社交不安を「症状」ではなく「現象」としてとらえると、何が見えてくるのか。臨床心理学のアプローチから大阪大学の佐々木淳准教授が、「現象としての社交不安」について解説する連載の第2回。今回は正常と異常の基準、そして現象の機能 […]

現象としての社交不安(1) 臨床心理学入門としての社交不安

社交不安という言葉を耳にしたことがありますでしょうか。社交不安とはいったい何なのか、どのように理解すればよいのか。臨床心理学のアプローチから研究を進められている大阪大学の佐々木淳准教授に、「現象としての社交不安」について […]