著者アーカイブ:

実験心理学の魅力(3) 

関西学院大学の今田寛名誉教授に、ご自身の研究史を振り返っていただきながら、心理学における実験や実証的アプローチの魅力について伺います。連載の第3回は、研究を展開していくうえで気をつけたこと、研究、教育に対する姿勢について […]

現象としての社交不安(3) 対人恐怖症は日本文化に固有の現象なのか?

社交不安を「症状」ではなく「現象」としてとらえると、何が見えてくるのか。臨床心理学のアプローチから大阪大学の佐々木淳准教授が、「現象としての社交不安」について解説します。連載の第3回は日本において研究が蓄積されている対人 […]

幼児教育のエビデンスと政策(3) 幼児が育つ環境をつくる――幼児教育の質とは

よりよい幼児教育とはどのようなものなのか、課題はどこにあるのか。白梅学園大学の無藤隆教授と共栄大学の内田千春准教授が幼児教育のエビデンスと政策について解説します。連載の第3回は、幼児教育の質をどのように測定すればよいのか […]

今年の記事を振り返ります 

今年も残すところあと1週間。みなさんは今年はどのような楽しい学びがありましたでしょうか。 サイナビ!開始から2か月ほど経過いたしましたが、今年にサイナビ!に掲載した記事を振り返ります。掲載開始順です。 2015年の記事 […]

サイナビ!ブックレットvol.3「歴史的... 

現在の心理学を大きな歴史的・社会的文脈から考察する連載が1つのブックレットになりました。

歴史的・社会的文脈の中で心理学をとらえる... 

現在の心理学を大きな歴史的・社会的文脈の中で見ていくと、何が浮かび上がってくるのか。帯広畜産大学の渡邊芳之教授と早稲田大学の小塩真司教授による対談の第3回(最終回)。学問に政治・倫理はどのように影響するのか。心理学は科学 […]

歴史的・社会的文脈の中で心理学をとらえる... 

現在の心理学を大きな歴史的・社会的文脈の中で見ていくと、何が浮かび上がってくるのか。帯広畜産大学の渡邊芳之教授と早稲田大学の小塩真司教授による対談の第2回。パーソナリティ心理学における変わるもの変わらないものとは、「そも […]

実験心理学の魅力(2) 

関西学院大学の今田寛名誉教授に、ご自身の研究史を振り返っていただきながら、心理学における実験や実証的アプローチの魅力について伺う連載の第2回。研究ではどのような問題関心から、どういった実験を実施されたのでしょうか。(編集 […]

歴史的・社会的文脈の中で心理学をとらえる... 

心理学において次々と新しい研究が登場し、知見が積み重ねられています。そうした現在の心理学を大きな歴史的・社会的文脈の中で見ていくと、何が浮かび上がってくるのでしょうか。日本パーソナリティ心理学会との共同企画として、特にパ […]

新刊ナビ!(2015年12月) 

2015年もあと半月。おおむね11月、12月に刊行された心理学に関する書籍の中から気になったものを一言を添えて紹介します。年末年始で「学び」のひとときを過ごしてみませんか。(編集部)