著者アーカイブ:

知覚的リアリティの科学(3) リアリティを超えていく
私たちは,世の中をありありとリアルに感じて日々を過ごしていますが,そのリアリティはどのように認識されているのでしょうか。豊橋技術科学大学の北崎充晃准教授がリアリティに迫る連載の第3回では,VRによるリアリティを超えた創出 […]

SNS上で不特定他者に自分の情報を多く公... 『パーソナリティ研究』内容紹介
みなさん,どのようなSNSを使っていますでしょうか。情報交換,情報入手に便利なSNSですが,それぞれのSNSにどこまで自分の情報を公開するか,というのは頭を悩ませるところです。(編集部)

『パーソナリティ研究』の内容紹介の掲載を... 『パーソナリティ研究』内容紹介
日本パーソナリティ心理学会が発行する機関誌『パーソナリティ研究』に掲載された論文について,内容紹介を掲載します。

のぞいてみよう!ICP2016――世界と...
2016年の7月24~29日の6日間,パシフィコ横浜にて,第31回国際心理学会議(ICP2016)が開催されます。世界から多くの研究者が参加し,広範にわたるテーマが議論されるようです。ICP2016の組織委員会委員長を務 […]

新刊ナビ!(2016年5月)
新年度にも少しずつ慣れてきた5月。2016年4,5月に刊行された心理学に関する書籍の中から気になったものを一言を添えて紹介します。日本人と世界の価値観,夫と妻の生涯発達,ビジネスパーソンに向けたアサーション,脳から見た自 […]

子どものがまんを科学する――実行機能の発... 実行機能を育み,鍛える
がまんができる子どもとできない子どもとでは何が違うのでしょうか? 京都大学の森口佑介准教授が,子どものがまんについて実行機能の発達の観点から解説します。最終回は,実行機能をどのように育てるのか,そして鍛えるのかについて検 […]

18歳は大人か?子どもか?――心理学から... 何歳から大人か
日本でも18歳以上の人たちも投票ができるようになりました。一方で,喫煙や飲酒は20歳以上のままです。18歳は大人なのでしょうか。それとも子どもなのでしょうか。大阪教育大学の白井利明教授が、青年心理学の観点からこの問題に迫 […]

子どものがまんを科学する――実行機能の発... 子どもの将来を予測する実行機能
京都大学の森口佑介准教授が,子どものがまんについて実行機能の発達の観点から解説します。第3回は,社会情報的スキルとしての自己制御機能や実行機能が,子どもの将来の成績や健康,社会性をどう予測するのかを紹介します。(編集部)