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2016年9月17日,18日に関西学院大学で開催される日本社会心理学会第57回大会では,「社会心理学の学際性を追究する」ことをメインテーマとして掲げています。 社会心理学をバックグラウンドにして他のさまざまな学問分野の研 […]
昨年に,心理学の再現可能性について,日本で活発に議論,研究をされている先生方にサイナビ!で連載をしていただきました。最近の心理学評論刊行会発行の『心理学評論』において,再現可能性についての特集が組まれました。
18,19歳の青年が投票できることになりました。一方で,飲酒や喫煙は20歳からです。はたして18歳は大人なのでしょうか。それとも子どもなのでしょうか。大阪教育大学の白井利明教授が,青年心理学の観点からこの問題に迫ります。 […]
少子・高齢・人口減少――世界に先駆けて日本が直面する人口現象は,私たちの命や心とどう関わるのか。新しく提起された「人口の心理学」をめぐって,発達心理学,家族心理学を専門とする4人が,その問題の所在と今後の展望を語り合いま […]
がまんができる子どもとできない子どもは何が違うのか? 自己制御能力や実行機能の発達についての連載がブックレットになりました。
私たちは,世の中をありありとリアルに感じて日々を過ごしていますが,そのリアリティはどのように認識されているのでしょうか。豊橋技術科学大学の北崎充晃准教授がリアリティに迫ります。連載の最終回では,バーチャルリアリティが私た […]
18,19歳の青年が投票できることになりました。一方で,飲酒や喫煙は20歳からです。はたして18歳は大人なのでしょうか。それとも子どもなのでしょうか。大阪教育大学の白井利明教授が,青年心理学の観点からこの問題に迫ります。 […]
お知らせ 『人口の心理学へ――少子高齢社会の命と心』のはしがきと目次を内容紹介ページに追加しました。 →内容紹介ページ
2016年の7月24~29日の6日間,パシフィコ横浜にて,第31回国際心理学会議(ICP2016)が開催されます。ICP2016の組織委員会委員長を務められる帝京大学の繁桝算男教授にお話を伺いました。後編では日本からの発 […]
18,19歳の青年が投票できることになりました。一方で,飲酒や喫煙は20歳からです。はたして18歳は大人なのでしょうか。それとも子どもなのでしょうか。大阪教育大学の白井利明教授が,青年心理学の観点からこの問題に迫ります。 […]