著者アーカイブ:

1913年と2017年の行動主義 

心理学の古典,J. B. ワトソン『行動主義の心理学』が復刊されました。1913年の「行動主義宣言」から100年以上がたったいま,行動主義をどうとらえればよいのでしょうか? 学習心理学者の澤幸祐教授に,数年前の日本心理学 […]

ものの見方はパフォーマンスをどのように変... 楽観性

あなたは自分に自信があるでしょうか? それとも自信がないでしょうか? 勉強や仕事などのパフォーマンスが,自分のもつ「ものの見方」の影響をどのように受けるのか,外山美樹・筑波大学准教授がさまざまな研究知見を紹介します。第3 […]

TEA(複線径路等至性アプローチ)の過去... 

文化の問題,人生の問題に心理学がどう取り組むことができるのか。時間とプロセスを記述するにはどうすればよいのか。この10年ほどの間に普及してきた複線径路等至性アプローチ(TEA)を手がかりに,サトウタツヤ教授,渡邊芳之教授 […]

TEA(複線径路等至性アプローチ)の過去... 

文化の問題,人生の問題に心理学がどう取り組むことができるのか。時間とプロセスを記述するにはどうすればよいのか。この10年ほどの間に普及してきた複線径路等至性アプローチ(TEA)を手がかりに,サトウタツヤ教授,渡邊芳之教授 […]

新刊ナビ!(2017年5月) 

不定期更新の新刊ナビ! 2017年1,2月以降に刊行された書籍の中から気になったものを一言を添えて紹介します。モラル,社会関係資本,誤解,物語,食行動,モラハラ,心理学研究のための入門書,勉強本など盛りだくさん。(編集部 […]

ものの見方はパフォーマンスをどのように変... 優れた他者との比較

あなたは自分に自信があるでしょうか? それとも自信がないでしょうか? 勉強や仕事などのパフォーマンスが,自分のもつ「ものの見方」の影響をどのように受けるのか,外山美樹・筑波大学准教授がさまざまな研究知見を紹介します。第2 […]

ムカつく相手に青汁を飲ませたくなる条件―... 『パーソナリティ研究』内容紹介

攻撃的な行動は,どんなときに生まれるのでしょうか? 挑発的な振る舞いを受けたり、心の余裕のないことがどのように攻撃的な行動に影響するのかが、「青汁」を使って調べられました。(編集部)

ものの見方はパフォーマンスをどのように変... まわりの中で形成される自己概念

あなたは自分に自信があるでしょうか? それとも自信がないでしょうか? 勉強や仕事などのパフォーマンスが,自分のもつ「ものの見方」の影響をどのように受けるのか,外山美樹・筑波大学准教授がさまざまな研究知見を紹介します。第1 […]

サイナビ!ブックレットvol.15「事件... 

子どもが事件や事故の被害者や目撃者になることがあるが,子どもから適切に話を聞くことは,とても難しいようだ。そうした際の聞き取りの技法として注目されている司法面接についての連載がブックレットになりました。

事件,事故のことを子どもからどう聴き取れ... 

子どもが事件や事故の被害者や目撃者になることがある。しかし,子どもから適切に話を聞くことは,とても難しいようだ。そうした際の聞き取りの技法として注目されている司法面接について,第一人者の仲真紀子・北海道大学教授が解説しま […]